ヤマダ電機news|グループ全店でアリペイ決済サービス開始
(株)ヤマダ電機(群馬県高崎市、桑野光正社長)は、10月19日(木)より、全店でアリペイ(Alipay)決済システムの運用を開始した。
ヤマダ電機では、2015年12月から一部店舗でアンドロイド対応のアリペイを導入しており、現在すでに48店舗でアリペイ決済を行っている。今回は、顧客へのサービス拡充と利便性向上を目的とし、全店舗で決済サービスを始めた。同社の2017年3月期現在のグループ直営店舗数は956店。
アリペイは、アント フィナンシャルサービスグループが提供する、世界最大級の決済と生活関連サービスを融合したプラットフォーム。2017年9月時点のアクティブユーザー数は全世界で5億2000万人を超え、30カ国以上の国と地域で利用できる。中国国内の1000万店舗以上の加盟店で利用でき、日本国内においてもすでに2万7000以上の店舗が導入している。
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