近鉄百貨店news｜近畿大学とマーケティング&人材育成など包括連携協定締結

(株)近鉄百貨店（大阪市阿倍野区、髙松啓二社長）と近畿大学が「包括連携協定」を締結した。11月14日（火）、近鉄百貨店髙松啓二社長（左）と近畿大学塩﨑均学長（右）により、あべのハルカスで調印式が行なわれた。

この締結により、近鉄百貨店と近畿大学は連携し、双方にとって有益で継続的な取り組みを推進していく。たとえば、近鉄百貨店では、これまでもお歳暮などで近畿大学関連商品の販売をしてきたが、これを継続・拡大する。近畿大学が百貨店と協定を結ぶのは初めてとなる。

10月12日より受け付けを開始している2017年のお歳暮にも近畿大学が開発した「近大支援食縁のブリ出汁しゃぶセット」「近大発なまずの蒲焼」「近大みかん」がラインナップされる。

今後は、学生のインターンシップや、百貨店のマーケティングに関する共同研究などについても連携・協力していく。人材育成を通じて、大阪をはじめとした地域の発展に貢献する。

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