平和堂news|「ピピットセルフ」アル・プラザ近江八幡でサービス開始 

(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は11月25日(金)から、滋賀県のアル・プラザ近江八幡に、スマートフォンを活用したセルフレジシステム「ピピットセルフ」を導入した。「ピピットセルフ」の導入は、アル・プラザ近江八幡が平和堂として初めての店舗で、食品売場内の取扱商品全般、1万点以上が対象となる。

ピピットセルフは店舗に設置する専用のスマートフォン、または、ピピットセルフ専用アプリをダウンロードした顧客自身のスマートフォンを活用する。

売場では、スマートフォンで商品のバーコードを読み取る。スマートフォンでの読み取り操作は、子どもにも人気があり、買上げ金額を確認しながら買物ができる。また、会計はピピットセルフ専用精算機を用意しているので、レジ待ち時間の短縮に繋がる。

利用方法は次の通り。
・店内で入店用コードをスキャンしてチェックインする。スマートフォンの位置情報を必ず ON にしておく。
・買物時に、スマートフォンで商品のバーコードをスキャンしてから買物かごへ入れる。平和堂モバイルクーポンやHOPカード会員価格などの割引は、会計時に反映される。
・会計は、ピピットセルフ専用精算機で行う。
・支払いは、HOPマネー、HOPウォレット、HOP-iD、HOP-VISAカードはもちろん、現金および各種クレジットカードや電子マネー、バーコード決済が利用できる。

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