アマゾンnews|インターネット薬局を「アマゾン・ファーマシー」に改名・強化

アマゾン・コム (ワシントン州シアトル市、ジェフ・ベゾスCEO)は、2018年に買収したインターネット薬局「ピルパック(PillPack)」を「アマゾン・ファーマシー(Amazon Pharmacy)」に改名し、調剤のメールオーダー・ビジネスを拡大する。また、ピルパック社のTJ・パーカー(TJ Parker)CEOはアマゾンの副社長に昇進した。ただし、この報道に対してアマゾンとピルパックはコメントしていない。

ピルパックは、米国国内50州すべてにおいて調剤処方のラインセンスを持っている。顧客に送付するパックには服用すべき薬ごとに日時を明記してあり、複数の薬を服用している顧客にとっては、誤飲や飲み忘れなどの心配がなく、好評を得ている。

米国の調剤市場は数千億ドルと推定されている。アマゾンの競合相手であるウォルマート、コストコ、ターゲットなどは、すべて調剤薬局を店舗内で運営しているが、アマゾンのリアル店舗である「ホールフーズ」には薬局はない。

アマゾンは同じく2018年、著名な心臓専門医Maulik Majmudar(モーリック・マジュムーダー)氏をチーフメディカルオフィサーとして迎え入れていて、すでにプライベートブランドのOTC薬剤「メディカル・サプライ」などを販売している。また、社員のためのヘルス・クリニックも開発中であると、CNBC は報じている。

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