ロス・ストアーズnews|第2Q売上高48億ドル80%増、上半期は106%増
米国のオフプライスストア業態第2位のロス・ストアーズ(カリフォルニア州ダブリン、バーバラ・レントラーCEO)が7月31日に終了した2022年1月期の第2四半期決算を発表した。
第2四半期の売上高は48億0497万ドル(1ドル100円換算で4805億円)で前年同期比80.0%増加、純利益は4億9426万ドル(494億円)で前年の2205万ドル(22億円)から跳ね上がっている。なお2019年比で見ても、売上高は20.7%増加、純利益も19.8%増加している。
上半期の売上高は93億2105万ドル(9321億円)で前年同期比105.9%増、純利益は9億7074万ドル(971億円)で前年の純損失2億8380万ドル(284億円)から黒字になった。
店舗数は第1半期終了時点より30店舗増加し、1896店舗となった。