ダラーゼネラルnews|第3Q売上高85億ドル3.9%増/既存店は0.6%減

米国ダラーストア第1位のダラーゼネラル(テネシー州グッドレッツビル、トッド・ベイソスCEO)が10月29日に終了した2022年1月期の第3四半期決算を発表した。

売上高は85億1784万ドル(1ドル100円換算で8518億円)で前年同期比3.9%増、営業利益は6億6559万ドル(666億円)で13.9%減、純利益は4億8703万ドル(487億円)で15.2%減と、増収減益だった。既存店売上高は前年比0.6%減少したが、2019年比では11.6%伸長した。

商品カテゴリー別の売上高と売上構成比は消耗雑貨が67億0475万ドルで78.7%、季節商品が9億1387万ドルで10.7%、家庭用品が5億5111万ドルで6.5%、そしてアパレルが3億4811万ドルで4.1%となっている。

同社は第3四半期期末時点で全米50州のうち46州に1万7915店を展開する。

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