ホームデポnews|第2Q売上高453億ドル4.9%増・純利益0.2%減

米国最大のホームセンター、ホームデポ(ジョージア州アトランタ、テッド・デッカーCEO)が、2026年1月期の第2四半期決算を発表した。

第2四半期の売上高は452億7700万ドル(1ドル150円換算で6兆7916億円)で前年同期比4.9%増、営業利益は65億5500万ドル(9833億円)で0.3%増、純利益は45億5100万ドル(6827億円)で0.2%減少、増収減益だった。

既存店売上高は1.0%増、うち国内では1.4%増だった。客数は0.4%減、客単価1.4%増。

上半期期末時点で、全米50州とワシントンDC、プエルト・リコ、USバージン諸島、グアム、カナダ、メキシコで、2353店舗を運営している。

テッド・デッカーCEOは、「第2四半期の結果はわれわれの期待に沿ったものでした。昨年度後半から好調に推移しているDIY用品が引き続き堅調です」と述べている。

通期は、売上高2.8%増、既存店売上高1.0%増、新規出店13店舗を見込む。設備投資は、総売上高の2.5%を計画している。

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