クスリのアオキnews｜積極的出店で7月は売上高118％、既存店も105％

(株)クスリのアオキホールディングス（石川県白山市、青木宏憲社長）が発表した(株)クスリのアオキ7月度の営業速報。

6月21日から7月20日の営業期間だが、全店ベースの売上高は117.5％、客数118.1％、客単価99.5％。
既存店ベースでは売上高は105.0％、客数103.2％、客単価101.7％だった。

6月は全店売上高115.0％、既存店102.7％だったから、今期2カ月連続前年をクリアしている。

出店は、6月28日に下野川店（愛知県豊川市）、7月3日東町薬局（栃木県鹿沼市）、7月12日上野台店（埼玉県深谷市）、7月12日南鶉店（岐阜県岐阜市）、7月19日笠松長池店（岐阜県羽島郡）、7月19日則武店（岐阜県岐阜市）のドラッグストア5店舗、調剤薬局1店舗の計6店舗。積極的な出店が続き、7月20日時点の店舗数は392店舗となった。

県別内訳は、石川県67店、富山県66店、福井県43店、新潟県46店、長野県21店、群馬県44店、埼玉県18店、栃木県5店、岐阜県42店、愛知県14店、三重県13店、滋賀県11店、奈良県1店、京都府1店。つまり、北陸、北関東、中部が主力展開エリアである。

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