マックスバリュnews|MV東海で管理栄養士監修の惣菜6種類を販売

マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡長泉町、神尾啓治社長)は、6月24日(土)から、管理栄養士が監修した惣菜6メニューの販売を開始する。

健康志向の高まりは全国的に明らかだが、健康に良いものは美味くはないのが通り相場だ。そこで管理栄養士の原田愛さんは、「塩分や炭水化物量を抑制しても、野菜をおいしく摂取できる商品」を企画した。

また同社は、地域密着経営推進の中心的な取り組みとして、地域の地元食材や地元企業が取り扱う「じもの(地物)商品」を積極的に導入している。今回、原田さんは、静岡県富士市にある町田食品(株)の豆腐を使用した「豆腐ハンバーグのチーズ焼き」と「お惣菜3点セット」も商品化した。

「豆腐ハンバーグのチーズ焼き」の添え物(野菜)にはオリーブ油を使用。

「お惣菜3点セット」は煮物、焼き物、和え物の盛り合わせ。

ほかの4メニューは、国産の鶏むね肉をフランス産のロレーヌ岩塩とごま油で味付けした「国産蒸し鶏と胡瓜の和え物」。鰹だしをベースにごま油で和えた「おくらのごま油和え」。旬の冬瓜をカツオを効かせたダシで炊き上げた「だし香る冬瓜の煮物」。そして、おかずにも、パスタにも合う「鶏肉とトマトの煮込み」。

価格は惣菜3点セットが258円(税込み278円)、ほかは198円(税込み213円)。

販売店舗は静岡、神奈川、山梨、愛知の「マックスバリュ」、一部店舗を除く「マックスバリュエクスプレス」「キミサワ」「グラッテ」「ザ・コンボ」の計100店舗。

検索ワード:マックスバリュ東海 健康志向 惣菜 管理栄養士

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