U.S.M.Hnews|12月既存店4.4%増、コロナ感染再拡大で客単価6.9%増

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)の12月の既存店は客数2.3%減、客単価6.9%増となり、売上高は4.4%増。新型コロナウイルス感染症の再拡大で、まとめ買い傾向が顕著に表れている。

総売上高は693億8500万円で前年比4.9%増。

U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。

マルエツの既存店売上高は2.8%増。客数4.1%減、客単価は7.2%増。売上高は366億2100万円(前年同月比3.2%増)。

カスミの既存店売上高は6.2%増。客数0.4%増、客単価は5.8%増。売上高は285億52000万円(6.9%増)。

マックスバリュ関東の既存店売上高は6.3%増、客数1.2%減、客単価は7.6%増。売上高は42億1200万円(6.3%増)。

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