ユニクロnews|2月既存店100.4%/在宅用商品や春物アウターが好調

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が発表した国内ユニクロ2月の既存店+Eコマース販売の合計売上高は前年比100.4%だった。直営店+Eコマース販売の合計売上高は前年比101.3%。

2月は引き続き、在宅需要にマッチした商品の販売が好調だったことに加え、春物アウターやカットソーが好調だった。

新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業店舗は、2月末時点で5店舗。時間短縮営業をした店舗は172店舗。これらの臨時休業、時短営業の店舗は既存店、直営店から除外せずに算出している。昨年2月はコロナの影響は小さく、11都府県の緊急事態宣言発出された今年は健闘したと言える。

2月は出店が3店舗、2店が退店し、月末店舗数は763店舗。

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