U.S.M.Hnews|4月既存店8.0%減/マルエツ9.7%減・カスミ4.3%減

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)の4月の既存店は、客数が2.1%増、客単価が9.9%減となり、売上高は8.0%減と、3カ月連続で前年同月比でマイナスとなった。昨年のコロナ特需の反動が続いている。総売上高は567億8100万円で前年比8.3%減。

U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。

マルエツの既存店売上高は9.7%減。客数1.1%増、客単価は10.7%減。売上高は306億2900万円(前年同月比9.5%減)。

カスミの既存店売上高は4.3%減。客数5.0%増、客単価8.9%減。売上高は234億6200万円(5.5%減)。

マックスバリュ関東の既存店売上高は15.5%減、客数3.9%減、客単価は12.1%減。売上高は35億9000万円(15.5%減)。

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