しまむらnews|5月既存店売上高は31.2%増/初夏・夏物が堅調に推移

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が発表した5月度(4月21日~5月20日)の既存店売上高は、ファッションセンターしまむらが131.2%。コロナ以前の2019年度対比では100.1%だった(休業・時短店舗を除く)。

アベイルは140.8%、ベビー・子ども用品のバースデイ115.3%。

平年よりも梅雨入りが早く、気温が低かったものの、初夏・夏物は堅調に推移した。婦人アウター衣料では、「SEASON REASON」「2PINK」などのサプライヤー共同開発ブランドが好調だった。また、スヌーピーやミッフィーなどのキャラクター商品では、婦人と子どものアウター衣料やバッグ、インテリアが好調だった。

しまむらの全店ベース売上高は131.3%、客数が131.9%、客単価が99.5%。1店舗を出店し、1店舗を閉店した。総店舗数は1427店舗。

アベイルの全店ベース売上高は141.1%、客数が144.3%、客単価が97.8%。1店舗出店し315店舗。

バースデイの全店ベース売上高は118.4%、客数が128.3%、客単価が92.3%。1店舗出店し300店舗。

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