U.S.M.H news|6月既存店売上高は横ばい/客単価3%減でまとめ買い一段落

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)の6月の既存店売上高は0.0%で横ばいだった。客数が3.0%増、客単価が2.9%減となり、まとめ買い需要が落ち着いた。総売上高は588億8200万円で前年同月比0.5%減少した。

U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。

マルエツの既存店売上高は0.5%増。客数は2.3%増、客単価は1.8%減。売上高は0.6%増の320億6300万円。

カスミの既存店売上高は0.5%減。客数は4.1%増、客単価は4.4%減。売上高は1.8%減の231億3800万円。

マックスバリュ関東の既存店売上高は1.6%減。客数は2.9%増、客単価は4.4減。売上高は1.6%減の36億8100万円。

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