バローnews|12月既存店SM2.0%増・ドラッグストア1.8%減・HC1.9%減

(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美社長兼会長)の12月の実績は、既存店売上高がスーパーマーケット事業は2.0%増、ドラッグストア事業が1.8%減、ホームセンター事業が1.9%減だった。

スーパーマーケット(SM)事業の(株)バローの既存店は客数1.7%減、客単価が3.7%増となり売上高は2.0%増。全312店の売上高は3.1%増。

ドラッグストア事業は中部薬品(株)、(有)ひだ薬局、他の5社の数値となる。既存店売上高は1.8%減、客数は2.6%減、客単価は0.7%増。全476店の売上高では2.7%増。

ホームセンター(HC)事業の既存店は客数7.1%減、客単価5.6%増となり、売上高は1.9%減。全157店の売上高は0.8%減。ホームセンターは(株)ダイユーエイト、(株)ホームセンターバロー、(株)タイムの3社で構成される。

12月末のバローグループの店舗数は3事業の店舗数に加え、スポーツクラブ191店、ペットショップ115店、その他35店舗で計1286店舗。

12月はスーパーマーケット1店舗、ドラッグストア2店舗、スポーツクラブ1店舗、ペットショップ2店舗、その他2店舗を出店した。

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