ユニクロnews|1月の国内既存店売上高は92.9%/入庫遅延も影響

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は国内ユニクロの1月の売上高を発表した。既存店+Eコマース販売は前年比92.9%。客数が96.3%、客単価は96.4%だった。

また直営店+Eコマース販売は前年比93.7%で、客数は96.6%、客単価は96.4%。

1月は、防寒衣料の在庫過少や、セール時期での売り込みが不十分だったこと、入庫遅延の影響で春物商品の立ち上げが遅れたことにより、既存店売上高は減収だった。

新型コロナウイルス感染症の影響による、1月末時点の臨時休業店舗は4店舗。また1月の退店は6店舗である。

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