ニトリnews|5月既存店97.0%/気温低く家具類好調も前年割れ

(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)が発表した5月度(4月21日~5月20日)の国内既存店は、売上高が前年同月比97.0%、客数が95.1%、客単価が102.0%だった。また全店では売上高が100.3%、客数が101.8%、客単価が98.6%だった。

5月度はTVCM効果や「生活応援キャンペーン」の実施によって、ベッドルーム家具やダイニング家具等の売上げが、計画に対して順調に推移した。一方で、前年に比べ気温の低い日が続いたこともあり、既存店売上高前年比は97.0%、全店では100.3%となった。

5月度の国内出店は、アルプラザ茨木店、目黒通り店、KAMEIDO CLOCK店、イオンモール東員店、あまがさきキューズモール店、イトーヨーカドー四つ木店、スパイシーモール行橋店の7店舗。退店は岡山ロッツ店、島忠松戸店の2店舗。5月20日段階で国内店舗数は657店舗。

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