イズミnews|5月直営既存店売上高5.8%増・客数4.3%増・客単価1.4%増

(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)の5月直営既存店売上高は、前年同月比105.8%、客数は104.3%、客単価が101.4%となった。直営の全店ベース売上高も105.7%。

また、直営以外を含む合計売上高は既存店が111.7%、全店が111.5%。

イズミでは1月11から3月6日まで広島県(13店舗)・山口県(2店舗)内の店舗で食品・ドラッグ売場を除き全館時短営業を実施。また飲食専門店での酒類提供を中止した。山口県店舗の時短営業は2月20日で終了している。

また1月21日から3月6日まで島根県、岡山県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県の大部分の店舗で段階的に飲食専門店のみ時短営業を実施した。飲食専門店のうち一部店舗では酒類提供も中止した。

さらに1月21日から3月21日まで兵庫県、香川県、熊本県内の店舗で、段階的に飲食専門店のみ時短営業した。飲食専門店のうち一部店舗では酒類提供も中止した。

同社ではこの営業体制を敷いた店舗も含め、数値を算出している。

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