リテールパートナーズnews|5月既存店2.8%減、全店1.6%減

(株)リテールパートナーズ(山口県防府市、田中康男社長)が5月度の営業成績を発表した。リテールパートナーズはスーパーマーケットの(株)丸久、(株)マルミヤストア、(株)マルキョウの3事業会社で構成されている。

3社合計の既存店売上高は前年同月比97.2%、客数は97.7%、客単価は99.6%。全店ベースでは、売上高は98.4%だった。

丸久グループのスーパーマーケット事業は既存店売上高が96.2%、客数96.9%、客単価99.3%。全店ベース売上高は95.7%。同社は山口県を中心に、広島県、島根県、福岡県で店舗を展開する。

マルミヤストアグループの既存店売上高は101.1%、客数98.6%、客単価101.6%。全店ベース売上高は104.8%。同社は大分県を中心に、宮崎県、鹿児島県、熊本県、福岡県で店舗展開する。

そしてマルキョウグループの既存店売上高は96.3%、客数は97.9%、客単価は98.5%。全店ベース売上高は96.8%。マルキョウは福岡県を中心に、佐賀県、長崎県、大分県、熊本、そして山口県でスーパーマーケットを運営する。

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