良品計画news|7月既存店87.3%/衣服89.3%・生活雑貨84.2%・食品94.4%
(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)が7月(6月21日~7月20日)の国内業績を発表した。直営既存店+オンラインの前年比は87.3%と2カ月連続マイナスとなった。客数が95.8%、客単価が91.1%だった。
また直営全店+オンラインストアの売上高前年比は96.0%。客数が104.5%、客単価が91.8%だった。
商品別では、衣服・雑貨はアパレルがとくに苦戦した。また、生活雑貨はファブリックスやファニチャーなどが低調に推移し、大幅に前年を割る結果となった。衣服・雑貨は既存店ベースで89.3%。生活雑貨は84.2%。食品は94.4%。
なお、土日祝日の日数による影響はない。
7月は、7月15日(金)に「無印良品ライフガーデン利府」(宮城県・直営)を新規出店した。