ニトリnews|2月既存店0.5%増/新生活応援・家電キャンペーン実施で好調

(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)が2月度(1月21日~2月20日)の国内売上高前年比推移を発表した。売上高は既存店前年同月比が100.5%と5カ月連続で前年越えとなった。客数が92.9%、客単価が108.1%。全店ベースでは売上高103.6%、客数96.9%、客単価106.9%。

2月度は、新生活応援、家電キャンペーンの実施等により、キッチン用品や季節寝具寝装品、家電の売上げが好調だった。

土曜が1日少なく、平日が1日多いことによる影響は、既存店+0.5ポイント、全店+0.6ポイントとなっている。

期間中、N+ イオンモール明和店 (Nプラス)、福山西店 (ニトリ)、かほく店 (ニトリ)、岐阜瑞穂店 (ニトリ)、長浜店 (ニトリ)、N+ サントムーン柿田川店 (Nプラス)、サンリブ可部店 (ニトリ)、西友久米川駅前店 (デコホーム)の計7店舗を出店した。

西友楽市長浜店 (ニトリ)、さいか屋藤沢店 (ニトリ)の計2店を閉店した。

2月20日時点の国内店舗数は684店舗で前月比4店舗増となった。海外店舗数は126店舖。

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