ユニクロnews|2月既存店+EC売上高21.3%増/気温上昇で春物商品好調

(株)ファーストリテイリング(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が2023年2月度の国内ユニクロ事業の売上情報を発表した。

既存店+Eコマース販売の売上高が前年比121.3%、直営店+Eコマース販売の売上高は前年比125.5%と、好調に推移した。2月は気温が高く推移したことで、春物商品や新生活需要を捉えた商品が順調に立ち上がった。

なお既存店+Eコマースの客数は103.9%、客単価は116.8%だった。

2月度の出退店はなかった。2月末の店舗数は797店となり、そのうち10店舗がFC店舗。

関連カテゴリー

月次 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧