ニトリnews|4月既存店は7カ月ぶりに0.5%減/新生活需要で家電は堅調
(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)が4月度(4月1日~30日)の国内売上高前年比推移を発表した。売上高は既存店前年同月比が99.5%と昨年9月以来の前年割れとなった。客数が89.7%、客単価が110.9%。全店ベースでは売上高102.5%、客数93.5%、客単価109.7%。
4月度は、TVCM効果、新生活需要等により、キッチン用品、家電製品の売上げが好調に推移した。
また、前年との曜日影響は、既存店+2.6ポイント、全店+2.7ポイントとなっている。
4月の出店はニトリ8、Nプラス3、デコホーム2、ニトリEXPRESS1の計14店舗。海外は中国大陸1,台湾1の計2店舗。退店は米国で1店舗。国内店舗数701店舗、海外は130店舗となった。