セブン&アイnews|5月既存店セブン5.4%増・ベニマル1.7%増

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)がグループ各社の2023年5月の月次営業情報を発表した。

 

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は105.4%。今年3月の新年度に入って最も高い伸びとなった。客数は101.3%、客単価は104.0%だった。チェーン全店売上高は105.8%。5月末の店舗数は2万2144店舗で前月から1店舗増加した。

(株)イトーヨーカ堂は既存店の総売上計(SC計)が100.3%、商品売上高は98.9%、客数98.1%、客単価が100.7%、テナント売上高が103.2%。なお全店ベースの総売上計では99.2%だった。

(株)ヨークベニマルの既存店売上高は101.7%。2カ月連続で前年同月を超えた。客数は98.4%、客単価は103.3%。全店ベースでは売上高104.7%。

アメリカ部門の7-Eleven, Inc.の米国内既存店商品売上高(ドルベース)は102.3%。チェーン全店の総売上計は83.2%、商品売上げは102.3%、ガソリン売上げは74.4%だった。

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