しまむらnews|8月既存店12.0%増/高気温や外出需要で夏物好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が8月度(7月21日~8月20日)の売上速報を発表した。

既存店売上高は、しまむらが112.0%、カジュアルのアベイルは114.4%、ベビー・子ども用品のバースデイが101.1%だった。

8月度は、梅雨明け後の連日の高気温と外出需要や帰省需要の正常化により、婦人・紳士・子どもの夏物アウター衣料やリラクシングウェア、帽子やアームカバーなどの服飾雑貨、冷感素材の肌着や寝具などが売上げを伸ばした。夏休み需要では、婦人ティーンズ・ヤング向けのトレンド商品のほか、水着や浴衣が好調だった。

しまむらの全店売上高は111.6%。客数が105.1%、客単価が106.2%。8月度は0店舗出店、2店舗閉店した。店舗数は1415店。

アベイルの全店売上高は113.6%。客数が107.1%、客単価が106.1%。8月度の出退店はなかった。店舗数は312店。

バースデイの全店売上高は102.6%。客数99.4%、客単価は103.2%。8月度の出退店はなかった。店舗数は317店。

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