ユニクロnews|9月国内既存店4.6%減、気温高く秋冬物苦戦

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が国内ユニクロ事業の9月度の売上則を報じた。

9月の既存店+Eコマース販売の売上高は前年比95.4%、直営店+Eコマース販売の売上高は前年比96.9%の減収となった。

なお既存店+Eコマースの客数は93.2%、客単価は102.3%だった。


9月は、月前半は夏物商品の販売が好調で、既存店売上高は増収だったが、月後半は気温が高く推移したままで、秋冬商品の販売に苦戦した。その結果、月全体の既存店売上高は減収に転じた。

出店は9店舗、退店は8店舗で純増は1店舗。

関連カテゴリー

月次 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧