U.S.M.Hnews|9月既存店0.4%減/マルエツ5.0%増・カスミ8.1%減

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)が9月の月次売上情報を発表した。

U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。

全社売上高は前年比0.1%増と3カ月ぶりに前年同月増となった。一方既存店では売上高0.4%減とわずかに及ばず。客数1.5%減、客単価1.2%減。

3社の営業状況は以下の通り。

マルエツは全店売上高が5.6%増。既存店売上高は5.0%増、客数4.3%増、客単価は0.7%増。

カスミは全店売上高が7.7%減。既存店でも8.1%減。客数は10.8%減、客単価は3.1%増。既存店売上げは今期に入って前年同月を下回る状況が続いている。

そしてマックスバリュ関東は全店と既存店ともに5.5%増。客数は1.6%増、客単価は3.8%増。

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