セブン&アイnews|9月既存店セブン2.4%増・米国セブン2年7カ月ぶりに減

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)がグループ各社の2023年9月の月次業績を発表した。

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は102.4%、客数102.4%、客単価は100.0%だった。チェーン全店売上高は103.3%。9月末の店舗数は2万1269店舗で前月から12店舗減っている。

(株)イトーヨーカ堂は既存店の総売上計(SC計)が98.7%、商品売上高は97.4%、客数99.2%、客単価が98.1%、テナント売上高が101.9%。全店ベースの総売上計では98.7%だった。

(株)ヨークベニマルの既存店売上高は104.1%。5カ月連続で前年同月kリア。客数は100.7%、客単価は10340%。全店ベースでは売上高105.7%。

アメリカ部門の7-Eleven, Inc.の米国内既存店商品売上高(ドルベース)は98.0%。遡ると、2020年11月以来、2年7カ月ぶりに前年を下回った。チェーン全店の総売上計は97.9%、商品売上げは97.9%、ガソリン売上げは97.8%だった。

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