西松屋news|11月既存店プラス7.8%/秋物・冬物が好調

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が11月度(10月21日~11月20日)の業績を発表した。

11月度は既存店前年同月比は売上高が107.8%、客数が101.4%、客単価が106.4%だった。月の後半に気温が低下したことで、秋物衣料や冬物衣料の売上高がきわめて好調に推移した。また育児・服飾雑貨の売上高も好調だった。

既存店、新店、インターネット販売を合計した全社の売上高前期比は 112.4%だった。

11月度には5店舗を出店、2店舗を閉店し、1102店舗となった。

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