ユニクロnews|11月国内既存店10.0%増、気温が低下で冬物商品が好調
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が国内ユニクロ事業の11月度の売上速報を発表した。
11月の既存店(739店)+Eコマース販売の売上高は前年比110.0%、直営店(801店)+Eコマース販売の売上高は前年比111.7%と、前年を上回った。11月は月後半に気温が低下したことで冬物商品の販売が好調になった上に、感謝祭商戦やコラボ商品の販売も好調だった。
なお既存店+Eコマースの客数は106.0%、客単価は103.8%だった。
11月は7店舗出店し、退店はなし。月末店舗数は801店舗となった。