西松屋news|12月既存店2.9%減/月後半の高温傾向で失速

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が12月度(11月21日~12月20日)の業績を発表した。

12月度は既存店前年同月比は売上高が97.1%、客数が94.6%、客単価が102.6%だった。月後半の気温が前年より高めに推移したため、冬物衣料の売上高が前年を下回った。一方で、育児・服飾雑貨の売上高は好調に推移した。


既存店、新店、インターネット販売を合計した全社の売上高前期比は101.0%だった。

12月度は7店舗を出店、1店舗を閉鎖し、店舗数は1108店舗となった。

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