ユニクロnews|12月国内既存店15.4%減、高温傾向で冬物苦戦

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が国内ユニクロ事業の12月度の売上速報を発表した。

12月の既存店(738店)+Eコマース販売の売上高は前年比84.6%、直営店(800店)+Eコマース販売の売上高は前年比85.9%の大幅マイナス。12月は、月を通して気温が高く推移し、冬物商品の販売に苦戦した。既存店売上高は減収となった。

なお既存店+Eコマースの客数は85.4%、客単価も99.1%と前年を下回った。

12月は出店がなく、退店は1店舗だった。月末店舗数は800店舗となった。

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