ユニクロnews|5月既存店8.4%増/夏物商品の販売が好調
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が5月度国内売上高を発表した。
5月の既存店+Eコマース販売の売上高は前年同月比108.4%、客数100.2%、客単価108.2 %と伸長した。また直営店+Eコマース販売は、客数が100.8 %、客単価108.4%で、売上高が109.3%となった。
5月は、ゴールデンウイーク商戦や40周年感謝祭が盛況で、夏物商品の販売が好調だったことにより、既存店売上高は増収となった。
直営店舗数は、2店舗が退店した結果、5月末時点で788店舗。
5月は、中国大陸の武漢に中国大陸華中地方初の旗艦店を出店、イタリアのミラノに2号店となる店舗を出店。また4月にはイタリアのローマ、英国のエディンバラ、フランスのニースにも初進出しており、グローバルに店舗網が拡大している。