西松屋news|9月既存店4.8%増/消耗品・チャイルドシートが好調
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が9月度(9月21日~9月20日)の業績を発表した。
既存店売上高は104.8%、客数100.4%、客単価104.4%。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は106.7%、客数103.0%、客単価103.6%だった。
9月度は育児・服飾雑貨のカテゴリーで、紙おむつなどの消耗品やチャイルドシートの売上高が非常に好調に推移した。さらに夏物衣料や秋物衣料の売上高も前年を上回った。
6店舗の新規出店、1店舗閉店で、9月度末の店舗数は1125店舗となった。
新店6店舗は、8月22日に北海道苫小牧市の「苫小牧住吉店」、8月30日に宮崎県日向市の「イオン日向店」、9月5日に千葉県我孫子市の「あびこショッピングプラザ店」、9月13日に愛知県一宮市の「アピタパワー木曽川店」、9月18日に香川県善通寺市の「メガセンタートライアル善通寺店」、9月19日に宮崎県宮崎市の「宮交シティ店」をオープンしている。