しまむらnews|1月既存店4.6%増/冬物・春物商品の販売が好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が1月度(12月21日~1月20日)の月次売上情報を発表した。

既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が104.6%、カジュアル&シューズの「アベイル」は110.3%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が105.6%だった。

しまむらの全店売上高は104.8%。客数が102.1%、客単価が102.7%。1月度は出退店はなく、店舗数は1417店舗のままとなった。

アベイルは全店売上高111.4%。客数は110.7%、客単価が100.6%。1店舗出店、退店はなく、店舗数は316店舗となった。

バースデイは全店売上高109.4%。客数107.2%、客単価は102.1%。2店舗出店し、店舗数は337店舗となった。

1月度は冬物の販売が好調に推移し、前年を上回った。中でも「CLOSSHI」FIBER HEATシリーズが好調で、アウター衣料ではTシャツやパンツ、実用商品では肌着や靴下が売上を大きく伸ばした。また春物商品の婦人アウター衣料のニットや紳士・子供アウター衣料のトレーナーも好調だった。

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