U.S.M.Hnews|2月既存店1.2%増/通期でも傘下4社とも前年比プラス
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)が2025年2月の月次売上情報を発表した。U.S.M.Hは傘下に(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)、(株)いなげやのスーパーマーケット4社を有する。
U.S.M.H全体では、既存店売上高は前年同月比101.2%、客数が100.4%、客単価が100.8%だった。全店では、売上高101.3%。
4社の個別業績は以下の通り。
マルエツは既存店売上高が100.0%の横ばい、客数99.5%、客単価100.5%。全店売上高は100.1%。
カスミは既存店売上高が101.0%、客数が100.4%、客単価が100.6%。全店売上高は102.4%。
マックスバリュ関東は、既存店売上高102.3%、客数100.8%、客単価101.5%。全店売上高は100.8%。
いなげやは既存店売上高103.4%、客数102.4%、客単価101.0%。全店売上高102.4%。
さらに通期の累計では、U.S.M.H全体が既存店売上高102.1%、マルエツが102.8%、カスミが101.0%、マックスバリュ関東が100.8%、いなげやが104.6%。ただし、U.S.M.H全体の数値は3月~11月は、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東の単純合算、12月~2月はいなげやも含めた4社の単純合算で作成している。