しまむらnews|6月既存店2.6%増/婦人衣料・冷感商品など好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、高橋維一郎社長)が6月度(5月21日~6月20日)の月次売上情報を発表した。

既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が102.6%、カジュアル&シューズの「アベイル」は96.5%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が111.8%だった。

しまむらの全店売上高は102.2%。客数が101.2%、客単価が101.0%。6月度は1店退店し、店舗数は1415店舗となった。

アベイルは全店売上高96.9%。客数は92.9%、客単価が104.3%。出退店はなく、店舗数は316店舗のままとなった。

バースデイは全店売上高114.8%。客数112.1%、客単価は102.5%。出退店はなく、店舗数は336店舗のままとなった。

6月度は最終週に気温が上昇したことで、婦人のアウター衣料、肌着、インテリア、寝具が売上伸長した。また、「FIBER DRY」シリーズの肌着やスリッパ、「超COOL」シリーズのラグや敷きパッドなどの冷感商品が好調だった。

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