しまむらnews|7月既存店11.7%増/夏物衣料・吸水速乾商品など好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、高橋維一郎社長)が7月度(6月21日~7月20日)の月次売上情報を発表した。

既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が111.7%、カジュアル&シューズの「アベイル」は108.3%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が105.8%だった。

しまむらの全店売上高は111.3%。客数が110.3%、客単価が100.9%。7月度は3店出店し、2店退店し、店舗数は1416店舗となった。

アベイルは全店売上高109.0%。客数は106.9%、客単価が102.0%。1店出店し、店舗数は317店舗となった。

バースデイは全店売上高108.2%。客数108.0%、客単価は100.2%。1店出店し、店舗数は337店舗となった。

7月度は気温が上昇したことで、夏物が好調に推移し、全てのカテゴリーで昨年売上を上回った。また、吸水速乾に優れたPB「CLOSSHI」の「FIBER DAY」シリーズが売上を牽引した。

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