しまむらnews|9月既存店4.3%増/アウター衣料・雑貨・インテリア好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、高橋維一郎社長)が9月度(8月21日~9月20日)の月次売上情報を発表した。

既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が104.3%、カジュアル&シューズの「アベイル」は108.6%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が109.4%と好調だった。

しまむらの全店売上高は104.0%。客数が104.3%、客単価が99.7%。9月度中に1店を出店し、店舗数は1417店舗となった。

アベイルは全店売上高108.6%。客数は109.7%、客単価が99.7%。1店閉店し、店舗数は317店舗となった。

バースデイは全店売上高109.4%。客数112.5%、客単価は99.9%。3店出店、1店閉店し、店舗数は339店舗となった。

9月度は残暑が続いたが、婦人アウター衣料や、服飾雑貨商品、寝具インテリア商品が売上げを伸ばした。婦人アウター衣料では、トレンドのビスチェやニットベスト商品が好調だった。服飾雑貨商品では、キャラクターのショッピングバッグやトートバッグ、ポーチなどが売れ筋。また寝具インテリア商品では、「CLOSSHI」の「ここちラボ」タオルや「活き活きラボ」クッションがよく売れた。

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