しまむらnews|10月既存店2.2%増/アウター衣料・雑貨・インナー好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、高橋維一郎社長)が10月度(9月21日~10月20日)の月次売上情報を発表した。

既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が102.2%、カジュアル&シューズの「アベイル」は103.8%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が100.3%と好調だった。

しまむらの全店売上高は101.9%。客数が103.5%、客単価が98.4%。10月度中に1店出店、2店退店し、店舗数は1416店舗となった。

アベイルは全店売上高103.8%。客数は107.9%、客単価が96.3%。3店を出店、2店閉店し、店舗数は318店舗となった。

バースデイは全店売上高102.0%。客数107.6%、客単価は94.8%。1店出店、2店閉店し、店舗数は338店舗となった。

10月度は前半で厳しい残暑が続いたが、婦人アウター衣料やインナー商品、服飾雑貨商品が売上げを伸ばした。婦人アウター衣料では、シャツ・カーディガンなどの羽織物が好調だった。インナー商品では「CLOSSHI」の「ヘビロテ」インナーが好調に推移した。服飾雑貨商品では、キャラクター雑貨が継続してよく売れた。

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