西松屋news|12月既存店3.3%減/育児・服飾雑貨が好調
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が12月度(11月21日~12月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は96.7%で2ヵ月ぶりにマイナスに転じた。客数は100.5%、客単価は96.3%となった。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は101.3%、客数105.4%、客単価は96.2%だった。
冬物衣料の売上高が前年を下回ったものの、育児・服飾雑貨の売上高は好調に推移した。
12月度は11店舗を出店、1店舗を閉店し、店舗数は1182店舗となった。
