ホームセンターnews|12月既存店8社全社が前年割れ

主要ホームセンター8社が12月の月次概況を発表した。

DCMホールディングス(株)(東京都品川区、石黒靖規社長兼COO)の既存店売上高は7.1%減、客数7.7%減、客単価は0.7%増。既存店は13カ月連続で前年同月を割った。全店ベースでは、売上高1.1%減。

コーナン商事(株)(大阪市淀川区、疋田直太郎社長)の既存店売上高は2.0%減、客数2.8%減、客単価0.9%増。全店では、売上高1.4%増、客数0.6%増、客単価0.8%増。12月は5日に「コーナンビンコムオーシャンシティ店」(ベトナム)、10日に「コーナン江戸川船堀店」、17日に「コーナンPRO 岡山久米店」を出店した。

12月度は、大容量洗剤やおむつなどの日用消耗品に加え、清掃用品やLED電球、鏡餅などの年末準備品・迎春用品が好調だった。一方で、気温が高めに推移したこともあり、作業用防寒着や暖房用品、カイロなどの季節商品は伸び悩んだ。また、前期の防犯関連用品需要増の反動減で、センサーライトやモニター付きインターホンなどの売上は減少した。曜日回りによる影響は-0.73%。

(株)コメリ(新潟県新潟市、捧雄一郎社長)の既存店売上高は3.1%減、客数4.4%減、客単価1.3%増。全店では、売上高2.0%減、客数3.6%減、客単価1.6%増だった。12月中の開店は5店舗、閉店は4店舗で、月末店舗数は1228店舗。

12月は全国的に気温が高く、暖房用品の販売が低調に推移した。また、日本海側では降雪量が平年より少なく、防寒衣料や除雪用品の販売が低調に推移した。一方で、肥料や農薬等の農業関連商品の販売は引き続き堅調に推移した。

アークランズ(株)(新潟県三条市、佐藤好文社長)の小売事業の既存店売上高は2.7%減、客数4.9%減、客単価2.4%増。全店売上高は1.3%増だった。小売事業は、ホームセンタームサシ、スーパービバホーム・ビバホーム、アークオアシス、NICO PET、ムサシプロ、ビバホームプロ、スーパーマーケット、ドトールなどを対象としている。

(株)ナフコ(福岡県北九州市、石田卓巳社長)の既存店売上高は6.2%減、客数5.0%減、客単価1.3%減。全店ベースでは売上高は6.2%減、客数4.9%減、客単価1.4%減となった。

12月は高圧洗浄機・清掃用品・住居用洗剤などの年末大掃除関連商品が伸長した。そのほか、正月飾りや餅関連商品など迎春用品が好調。一方で、全国的に気温が高かったこともあり、コタツやファンヒーターなどの暖房用品、冬物衣料などが低調だった。

アレンザホールディングス(株)(福島県福島市、浅倉俊一会長兼CEO)の既存店売上高は5.6%減、客数5.2%減、客単価0.4%減。全店ベースでは売上高4.9%減、客数4.6%減、客単価0.1%減だった。ホームセンター事業の売上高は、傘下のダイユーエイト、タイム、ホームセンターバローの商品売上高を単純合算したものである。

(株)ジョイフル本田(茨城県土浦市、平山育夫社長)の12月度(11月21日~12月20日)の既存店売上高は1.7%減、客数は3.7減、客単価2.1%増。全店売上高は1.2%減、客数3.2%減、客単価2.1%増だった。

(株)ジュンテンドー(島根県益田市、飯塚正社長)のホームセンター事業の既存店売上高は7.7%減、客数7.3%減、客単価は0.4%減。全店ベースでは売上高8.6%減、客数8.4%減、客単価0.2%減。

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