セブン-イレブンnews|代表食材「白エビ」「ホタルイカ」利用で富山漁協支援
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、富山県の代表食材「白えび」「ホタルイカ」を使った「白えび天おむすび」と「富山湾産ホタルイカのペスカトーレ」の2商品を、北陸3県と新潟県内のセブン-イレブン765店舗(2020年5月末現在)で販売する。おむすびは6月23日(火)から、ペスカトーレは7月15日(水)から順次、展開する。
新型コロナウイルスで外食需要が落ち込み、海産物の卸価格が下がっている。セブン-イレブンでは白えびとホタルイカの消費を促すことで、富山県と漁協組合を支援する。
「白えび天おむすび(富山湾産白えび使用)」は税別160円。発売は6月23日(火)。富山湾産の白えびを揚げた薄衣の天ぷらを具材にし、昆布だしを効かせた甘めの天つゆで味付けした。ご飯にも天つゆを絡めた、天丼をイメージした商品。
「富山湾産ホタルイカのペスカトーレ」は税別480円。発売は7月15日(水)。プリプリとした食感のホタルイカを盛り付けたパスタ。