サツドラnews|本社の濃厚接触者1名が新型コロナ陽性判明
サツドラホールディングス(株)(北海道札幌市、富山浩樹社長)は11月16日(月)、本社に勤務する従業員が新型コロナウイルスに感染していることを発表した。
7日(土)に本社従業員1名の感染が判明し、その後、所轄保健所の要請により従業員が参加していた会議に同席した10名に対してPCR検査を実施。その結果、1名が「陽性」、残り9名が「陰性」であることが判明した。
感染拡大の抑止に努めるため、所轄保健所などと連携し、7日に感染が判明した従業員1名と同じ職場の従業員を、7日から在宅勤務に変更した。また本社の消毒作業は7日18時に実施済みである。
なお、本社1階にある「サツドラ北8条店」には濃厚接触は確認されていないため、保健所の指針に則って通常通り営業している。