ケーズnews|つくば研究学園店(茨城)・HAT神戸店(兵庫)スタッフ2名感染
(株)ケーズホールディングス(茨城県水戸市、平本忠社長)は11月29日(日)、茨城県つくば市の「ケーズデンキつくば研究学園店」と、兵庫県神戸市の「ケーズデンキHAT神戸店」で、従業員が新型コロナウイルスに感染していることを確認した。
つくば研究学園店の従業員は、プリンターコーナーで臨時勤務する取引先男性スタッフ(ブラザー担当)で、21日(土)と22日(日)に勤務していた。25日(水)にPCR検査を受検し、28日(土)に陽性が判明した。同店は、28日閉店後に専門業者による消毒を完了させた。また、お客および従業員に濃厚接触者はいないとの保健所の見解を受け、通常営業をしている。
HAT神戸店のレジを担当するアルバイト女性スタッフは16日(月)が最終出勤日だった。24日(火)にPCR検査を受検し、27日(金)に陽性が判明した。同店は消毒作業をすでに完了させている。また神戸市中央区保健福祉部と連携し、お客および従業員に濃厚接触者の調査を実施したところ、接触者はいないとの見解を受け、通常営業をしている。