オーケーnews|店舗・本社従業員1万8000人に5回目のコロナ特別手当

オーケー(株)(神奈川県横浜市、二宮涼太郎社長)は、新型コロナウイルスの感染防止策に取り組み、日々勤務をする従業員への感謝の気持ちとして、店舗・本社従業員(約1万8000人)に対し、第5回目となる追加の特別手当を支給する。

オーケーは東京都64店、神奈川県42店、埼玉県12店、千葉県9店の127店(2021年1月8日現在)を展開する。これら1都3県に緊急事態宣言が発出されたことを受けての対応だ。

特別手当は、週40時間の契約社員(正社員・パートナー社員)に対しては1万円、週20時間未満の契約社員(パート・アルバイト社員)に対しては5000円を支給する。

これまでにも緊急事態宣言が発令された4月、宣言の延長が決定した5月、感染が増加傾向となった7月・10月に特別手当を実施していて、今回で総額約7億2000万円の支給となる。

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