ライフnews|首都圏で全農特別企画生産者応援フェア「つなぐプロジェクト」

(株)ライフコーポレーション(東京都中央区、岩崎高治社長)は5月 26 日(水)から 28日(金)の 3 日間、全農特別企画生産者応援フェア「つなぐプロジェクト」を首都圏ライフ120店舗で開催する。、新型コロナウイルスの影響によって厳しい状況にある農畜産物の生産者を応援する。

コロナ禍で外食向けや業務用の農畜産物の消費が低迷して、多くの生産者が苦境に立たされている。ライフではJA全農グループと協力して、昨年10月に生産者応援フェア「つなぐプロジェクト」を開催した。

第2回のフェアでは、店頭で国産農畜産物のPRを行い、店頭チラシに生産者の顔と声を掲載して拡販する。

展開する商品は、たとえば「めぐりとまとAzuki」。2018年から出荷を始めた新しいブランドで中玉トマトをミニトマトの大きさまでしぼって育て、味が濃く酸味・コク・風味が際立つトマトだ。320gで本体価格380円(税込410円)。

米の「天のつぶ」は福島県が15年かけて開発したオリジナルの品種。粒ぞろいで、光沢があり、食べ応えのあるしっかりとした食感と、炊きあがると粘りが少ないのが特徴。2kgサイズで本体価格898円(税込969円)。

そして。北関東の酪農家による「農協牛乳」は1000mlで本体価格198円(税込213円)。

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