ユニクロnews|全国の小中高校に「エアリズムマスク」100万パック寄贈
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、感染拡大が深刻化する新型コロナウイルス感染症対策を支援するため、全国の小中高校の児童・生徒と職員を対象に「エアリズムマスク」100万パック(300万枚)を寄贈する。
緊急事態宣言が発令されているなかでも、全国の小中高校は授業を継続している。ユニクロは、子どもたちが必要な感染予防をしながら学び続けることができるよう、高いフィルター性能をもつ「エアリズムマスク」の寄贈を決定した。
ユニクロでは特設サイトを開設し、1月15日(金)から受け付けを開始した。全国の学校、教育委員会、自治体の単位での受け付けとなる。
「エアリズムマスク」は、性能の高さと肌ざわりのよさを両立させたオールシーズン用のハイブリッドマスクだ。マスクに必要とされるフィルター性能を高めるため、特許を取得した独自の3層構造を採用した。1層目と3層目の「エアリズム」の中間には、高性能フィルターが内蔵されている。BFE(バクテリア飛沫捕集)99%カットを誇り、飛沫、細菌やウイルスが付着した粒子、花粉などをブロックする。