セブン-イレブンnews|CO2削減Jブルークレジット・カーボンオフセット参画

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(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、国土交通大臣認可法人である「ジャパンブルーエコノミー技術研究組合」が発行する『Jブルークレジット・カーボンオフセット』プロジェクトに参画する。

セブン‐イレブンでは現在、再生可能エネルギーの利活用や省エネ設備の導入などを進め、CO2排出量の削減に取り組んでいる。これらの取り組みに加え、今回の『Jブルークレジット』購入を通じ、クレジット創出者である横浜港における藻場づくり活動の取り組みの活性化・持続可能性の向上に繋げ、更なるCO2排出量の削減に寄与していく。

セブン‐イレブンでは今回のプロジェクトの他にも、一般財団法人セブン‐イレブン記念財団を通じて、水質浄化やCO2削減に役立つアマモを増やして、東京湾を豊かな海に再生する活動に2011年度から取り組んできた。

◎セブン‐イレブン記念財団による東京湾アマモ場再生活動の歩み

セブン‐イレブン記念財団はセブン‐イレブン創立20周年記念事業として加盟店とセブン‐イレブン本部が一体となって環境をテーマに社会貢献活動に取り組むことを目的に1993年に設立された。店頭に寄せられた顧客からの募金と、セブン‐イレブン、企業、団体、個人からの寄付金をもとに環境市民団体への支援活動をはじめ、さまざまな環境活動を行っている団体だ。

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