平和堂news|子どものための「すまいる・あくしょん」取り組みを宣言

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は4月1日(木)、滋賀県が進める「すまいる・あくしょん」に賛同し、取り組み宣言をした。

「すまいる・あくしょん」は2020年10月に、滋賀県の小学生、中学生、高校生、大学生等3万1320人の子どもたちの声(アンケート)をもとに作成した、新しい行動様式である。どのような環境でも子どもの笑顔を増やすことを目的に策定された。

すまいる・あくしょんは子どもたちの未来に繋がる7つの行動指標を定めている。それぞれ「子どもが自分自身のために行動できること(子どもあくしょん)」と「子どもが必要としていることに対して大人が行動すること(大人あくしょん)」の視点がある。


<7つのこどもあくしょん>
①感染症を正しく知って行動しよう
②今の気持ちを伝えよう
③自分も周りの人も大切に
④頼れる人や場所を見つけよう
⑤体を動かしてしっかり遊ぼう
⑥わくわく感動する気持ちを持とう
⑦オンラインを上手に活かそう

<7つのおとなあくしょん>
①正しい情報を選んで伝える
②子どもの声を聞いて一緒に考える
③心と身体の健康を支え思いやりを育む
④人とのつながりや喜びを感じられる居場所をつくる
⑤のびのびと遊び育つための環境を守る
⑥文化・芸術・自然・社会に触れる体験を増やす
⑦オンラインを活かすための環境を整備する

平和堂では、「子どもあくしょん」「大人あくしょん」それぞれの視点から、子どもたちはもちろん大人の笑顔も増やすことのできる店づくりや店舗イベント、地域団体との連携イベントなどを行い、子どもたちの笑顔と豊かな心の成⻑をサポートしていく。

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